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【Dr.Shoko’sコラム】腸内細菌にエサを!腸内細菌にエサをあたえていますか?いくら頑張って腸内細菌を摂っても、エサをあげなきゃ可哀そうです。

投稿日:2021年3月2日 更新日:

一生ものの健康、美容習慣を今、身につけたい

プレバイオティクスについて

今回は、前回の『腸内細菌を摂ろう!』に引き続き、『腸内細菌にエサを!』です。

私達の腸には、善玉菌、悪玉菌、日和見菌がいて、善玉菌が元気な腸内環境では日和見菌が善玉菌の味方をしてくれます。
逆に悪玉菌が強いと日和見菌は悪玉菌の味方をしてしまいます。

そこで、前回は『善玉菌をたくさん摂る』ことをお話させて頂きましたが、今回はその次
善玉菌にエサを与えましょう と言うお話です。
善玉菌にエサを与えることを、

プレバイオティクス
と言います。

分かりやすく言うと、、、

釣った魚には餌をやらない

と言うわけにはいかないんですね笑

ヨーグルトや納豆などの発酵食品から、善玉菌ちゃん達を摂ったら、ちゃーんと餌を上げなくてはなりません。

プレバイオティクスの効果って?

プレバイオティクスをすることで

①便通改善
②ミネラル吸収の促進
③肌の健康、保水力up
④アレルギーの抑制作用
⑤腸管免疫の増強
⑥糖尿病の改善

などなど、覚えきれないほどの効果があるのです。

どんなものが腸内細菌のエサになるの?

具体的なエサは、
①オリゴ糖です

我が家でもオリゴ糖はよく使われています。
普段のお料理に、お砂糖として使えます。
むしろ、お砂糖よりも水に溶けやすいのでドレッシングを作るのにも重宝します。
ヨーグルトにかけることで、習慣化しやすいと思います。

もう一つは
②水溶性食物繊維

ですね。
水溶性食物繊維、、、優秀ですね☺️
『深刻な食物繊維不足』の回でもお話させて頂きました、水溶性食物繊維は便を柔らかくしたり、体内にある天然の便秘薬の胆汁酸を大腸へ運ぶ役割を果たします。

上の画像は、私のおやつです。
アーモンドミルクです。
成分表に『イヌリン』と書いてありますね。最近、流行ってますね。
イヌリンパウダーに関しても、今後投稿したいと思ってます。

皆さん、是非善玉菌ちゃん達に餌をあげて下さいね

Dr.Shokoの紹介

dr_shoko

経歴
2013.3.2 愛知医科大学医学部卒業
2013.3.19 第107回医師国家試験合格
2013.3.27 医師免許取得(医籍登録第 508838 号)
2013.4.1~2015.3.31 愛知医科大学病院 卒後臨床研修センター
2014.4.1~2018.3.31 愛知医科大学病院 専修医(消化管内科)
2016.4.2~2020.3.7 愛知医科大学大学院 医学研究科
臨床医学内科学専攻
2019.4.1~2020.8.31 愛知医科大学 医員助教(消化管内科)
2020.3.7~ 愛知医科大学院大学研究科 博士課程
学位取得
2020.9.1~ 旭労災病院 消化器内科

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