
成人男性の視覚的性的刺激の使用と交際関係における性行為との関連性 (原題:Association of Adult Men's Visual Sexual Stimuli Use and Their Sexual Activities in Relationship)
ウルシーナ・ブルン・デル・レ、 ピーター・ヒルパート、 ブリジット・リーナーズ
性医学ジャーナル、第14巻、Supplement_4b号、2017年5月、e297ページ、https://doi.org/10.1016/j.jsxm.2017.04.427
公開日: 2017年5月1日
https://academic.oup.com/jsm/article-abstract/14/Supplement_4b/e297/7021532?redirectedFrom=fulltext
Contents
導入
成人の異性愛男性の 50 ~ 99% は視覚的性的刺激 (VSS) を利用しており、これが彼らの関係に影響を及ぼしているようです。しかし、この関連性に関する現在の知識は乏しいです。その結果、医療従事者や性カウンセラーは適切なカウンセリングを行うための信頼できる背景知識を欠いています。
目的
本研究では、男性の VSS 使用と異性愛パートナーとの対応する性行為との関連性を調査し、仮想および現実の性的嗜好が相関しているかどうか、また相関している場合はどのように相関しているかをより深く理解します。
方法
私たちは、匿名のオンライン横断調査を通じて収集された 18 歳から 60 歳までの男性 574 人のデータを分析しました。
主な成果指標
さまざまな VSS コンテンツの使用頻度、異性間の特定の性行為の頻度、性行為に対する満足度を評価しました。
結果
分析の結果、VSS の内容と、アナルセックスや BDSM セックス (ボンデージ、支配/服従プレイ、相互サドマゾヒズム) などの対応する性行為との間には有意な正の相関関係があることが明らかになりました。一方、腟セックスやオーラルセックスには相関関係は見られませんでした。特に、パートナーとの特定の性行為の頻度に満足していないと報告した男性は、この特定の好みの VSS を有意に多く使用していました。